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ノウハウAIっぽい投稿が届かない悩み

SNS投稿がAIっぽいと届かない?飲食店が見直すQ&A3つ

racica 編集部4分で読める

最近、投稿の反応が伸びにくいと感じることはありませんか。

SNSのタイムラインには、AIで作ったような似た文章が増えています。それに合わせて、プラットフォーム側の評価基準も変わってきています。ビジネス系のSNSでは「AIスロップ(AIが作った、内容の薄い量産型コンテンツのこと)」を減らす動きが強まっていて、これは飲食店のInstagramやXの投稿にも通じる話です。今回は、AIを使いながらも「らしさ」が伝わる投稿にするための考え方をQ&A形式で整理します。

AIで作った投稿は本当に届きにくくなっているの?

結論から言うと、内容が薄い投稿は、もともと反応が伸びにくい傾向にありました。

ビジネス系のSNSでは、AIで作ったような定型的な文章が、既存のフォロワーの外まで広がりにくくなっていると言われています。これは新しいルールというより、以前からあった「反応の少ない投稿は広がらない」という仕組みが、AI量産コンテンツにはっきり適用されるようになった、という理解が近いです。

飲食店の投稿でも同じことが起きえます。例えば「本日も営業しております。ぜひお越しください。」のような、どのお店にも当てはまる一文だけの投稿は、フォロワーの目にも留まりにくいものです。

一方で、AI自体が悪者というわけではありません。ポイントは「AIが書いたかどうか」ではなく「その投稿に、そのお店だけの情報が入っているかどうか」だと考えられています。今日の仕込みの様子、雨の日の店内の空気、常連さんとのやりとり。そうした一次情報がある投稿は、AIを使って文章を整えても、内容の薄さにはなりにくいです。


AIを使うなら、どこまで任せて大丈夫?

多くの発信者が試している方法は、「AIに書かせる」から「AIに直してもらう」への切り替えです。

先に自分の言葉で下書きを作り、そのあとAIに文章の整理や言い回しの提案をしてもらう順番です。ゼロからAIに書かせると、どうしても定型文っぽい仕上がりになりやすいという指摘があります。

飲食店の場合で考えると、こんな流れが試しやすいです。

  • 今日あった出来事を一言メモする(例:「入荷した鯵がいい状態だった」)
  • そのメモをもとに、自分の言葉で2〜3行書く
  • AIに文字数調整や誤字チェックだけ手伝ってもらう

この順番なら、お店の空気感や店主の言葉づかいは残したまま、投稿にかかる時間を減らせます。逆に「AIにお題だけ渡して丸ごと書いてもらう」形が続くと、どのお店の投稿か分からない文章になりがちです。


フォロワー以外にも届く投稿と、届かない投稿の違いは?

これも「AIか人間か」ではなく、「独自の情報があるかどうか」が分かれ目だと考えられています。

届きやすい投稿には、共通して次のような要素が入っていることが多いです。

  • その日・その時間だけの出来事(今日の天気、今の店内の様子)
  • 数字や具体的な描写(「三枚おろしにした鯵」「17時からの仕込み」など)
  • 書き手の視点がにじむ言葉づかい(店長らしい口調、スタッフらしい口調)

逆に、テンプレートのような一般論だけの投稿は、既存のフォロワーの中でも反応が薄く、そこから外に広がる力も弱くなりがちです。飲食店の場合、業態ごとの「らしさ」を出しやすい話題があります。居酒屋なら今夜のおすすめや炭火の香り、カフェなら焙煎の話や窓際の光、ラーメン店なら仕込みのだしの香りなど、五感に触れる描写は独自性が出やすい部分です。


投稿ごとの反応、どう振り返ればいいの?

ここまでの話を実践しようとすると、次に出てくる悩みが「どの投稿が実際に効いていたのか分からない」というものです。

感覚的には「これは反応がよかった気がする」と思っても、記憶だけで振り返るのは難しいものです。特に複数のスタッフで投稿を分担している場合、誰の投稿がどう届いたかを把握しにくくなります。


racicaで投稿の反応を振り返りやすくする

こうした振り返りの手間を軽くするために、私たちはracicaにXの投稿ごとの表示回数や反応を自動で集計する機能を用意しています。

投稿を出すたびに、その投稿がどれくらい見られて、どんな反応があったのかがグラフで並びます。数字を自分で控えたり、投稿を見返して手作業でメモしたりする必要がありません。

この記事で触れたような「独自の情報を入れた投稿」と「一般論だけの投稿」を、実際に見た人の反応で比べられるのも助かる点です。感覚だけでなく、実際の推移を見ながら「今日の投稿はどんな話題が良かったか」を振り返る材料になります。振り返りの積み重ねが、次の投稿の言葉選びにもつながっていきます。

なお、この見える化はXの投稿が対象です。日々の運用の中で、まず反応の傾向をつかむ最初の一歩として使っていただけたらと思っています。


今日からできること

AIを使うこと自体は問題ではなく、投稿にお店だけの情報が入っているかどうかが分かれ目だと考えられています。

  • 下書きは自分の言葉で書き、AIには仕上げだけ手伝ってもらう
  • 今日だけの出来事や五感の描写を1つ入れてみる
  • 投稿ごとの反応を振り返る習慣を少しずつ作る

次の投稿では、テンプレートの一文の代わりに、今日だけの出来事を一言加えてみてください。それだけで、投稿の印象は変わっていきます。

参考

The New LinkedIn Content Playbook: AI, Collaboration, Creator Marketplace, and Out-of-Network Reach

この記事について: 本記事は AI を活用して作成し、racica 編集部が内容を確認・監修しています。

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