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ノウハウSNS投稿の効果が分からないモヤモヤ

SNS投稿の効果測定、飲食店が見直したいチェック4つ

racica 編集部4分で読める

SNS投稿の効果測定、何を見ればいいか迷っていませんか

毎日投稿を頑張っているのに、それが集客にどうつながっているか分からない。そんなモヤモヤを感じたことはありませんか。

いいね数やフォロワー数は伸びている。でも実際にお客さまが増えたかは、正直よく分からない。飲食店のオーナーさんと話していると、こうした声によく出会います。

実はこれ、大企業のマーケティング部門でも同じ悩みを抱えています。テレビCMに数億円を投じても、「ブランド認知度」や「好意度」は測れても、それが売上にどうつながったかを説明するのは簡単ではありません。認知度が2倍になったからといって、売上が2倍になるわけではないからです。

規模は違えど、飲食店のSNS投稿にも同じ構造があります。「いいねが増えた」という報告だけでは、来店が増えたかどうかは分かりません。ここでは、投稿の効果を見るときに立ち止まりたいチェックポイントを整理してみます。


チェック1: 見ている指標が「入口」だけになっていないか

いいね数・フォロワー数・インプレッション(投稿が表示された回数のこと)は、投稿の入口を測る指標です。

これらは大切ですが、来店や注文につながったかどうかとは別の話です。入口の数字だけを追いかけていると、「バズったのに売上は変わらない」という状況に気づきにくくなります。

入口の指標と合わせて、プロフィールへのアクセス数や、予約・地図アプリへのリンクのクリック数も見てみると、投稿が次の行動にどうつながっているかが見えてきます。


チェック2: 「投稿すること」自体が目的になっていないか

毎日投稿する、という活動自体が目標になってしまうことがあります。忙しい合間に投稿を続けるだけでも十分に大変なので、それ自体はとても自然なことです。

ただ、投稿の目的を「今日も更新できた」で終わらせず、「この投稿を見て、来てくれた人がいたか」まで意識を広げてみる余地はあります。

例えば居酒屋なら、投稿した日替わりメニューが実際にどれくらい注文されたか。カフェなら、投稿した新作ドリンクの写真を見て来店したお客さまがいたか。こうした一歩先を、たまに確認してみるだけでも見え方が変わってきます。


チェック3: SNS担当と現場のスタッフが同じ数字を見ているか

SNS投稿を担当する人と、実際にお客さまを迎える現場のスタッフが、別々の物差しで評価していることがあります。

担当者は「フォロワーが増えた」と報告し、現場は「体感、忙しさは変わらない」と感じる。この食い違いが、報告への納得感のなさにつながっている場合があります。

投稿担当と現場で、月に一度でも「この投稿がきっかけで来たお客さまがいたか」を共有する時間を作ってみると、認識のズレが小さくなっていきます。


チェック4: 「なぜその指標を見ているか」を説明できるか

フォロワー数を追いかけるにしても、「なぜそれを見ているのか」を自分の言葉で説明できるかどうかは、意外と大きな分かれ目です。

フォロワーが増えれば投稿を見てくれる人の母数が増える。母数が増えれば、来店につながる確率も上がる可能性がある。こうした「指標と来店のつながり方」を意識しているだけで、数字の見方が変わってきます。

逆に、なんとなく良さそうだからという理由だけで指標を追いかけていると、数字が伸びても「で、結局どうなの」というモヤモヤが残りやすくなります。


チェック5: 一つの投稿に、複数の役割を背負わせすぎていないか

一つの投稿で「認知も広めたい」「来店も促したい」「予約も取りたい」と欲張ってしまうことがあります。

気持ちはとてもよく分かりますが、役割を詰め込みすぎると、結局どの効果も測りにくくなってしまいます。

例えばラーメン店なら、新メニュー写真の投稿は認知拡大に寄せて、営業時間直前の投稿は来店促進に寄せる。役割を分けて考えると、どの投稿が何に効いたのかが見やすくなります。


プロフィール欄という「見落とされがちな入口」を整えてみる

ここまで投稿そのものの効果測定を見てきましたが、実はもう一つ、見落とされやすい入口があります。プロフィール欄です。

投稿を見て興味を持ったお客さまが最初に見るのが、プロフィール文です。ここが整っていないと、せっかくの投稿の効果が入口の手前で止まってしまいます。

私たちracicaでは、X・Instagram・TikTokそれぞれの文字数の制限や、媒体ごとの雰囲気に合わせて、プロフィール文をAIが提案する機能を用意しています。X向けには簡潔に要点を伝える文面、Instagramには雰囲気の伝わる文面というように、媒体ごとの書き方の違いを考えなくても提案してもらえるのは、地味に助かるポイントだと感じています。

投稿の中身をどれだけ工夫しても、プロフィール欄が空欄に近い状態では、興味を持ってくれた人を取りこぼしてしまうかもしれません。効果測定に頭を悩ませる前に、まずはこの入口を整えてみるのも一つの手だと思います。


今日からできること

投稿の効果を測るとき、いいね数やフォロワー数だけでなく「その先の行動」まで意識を広げてみる余地があります。

  • 入口の指標と、来店につながる指標を分けて見てみる
  • 投稿担当と現場スタッフで、月に一度でも認識をすり合わせてみる
  • 一つの投稿に役割を詰め込みすぎず、投稿ごとに狙いを分けてみる

今日の投稿を作る前に、プロフィール欄が今の投稿の雰囲気と合っているか、少し覗いてみるのもおすすめです。

小さな見直しの積み重ねが、報告への納得感につながっていきます。

参考

なぜ経営者は、マーケティング部門の報告に納得できないのか?

この記事について: 本記事は AI を活用して作成し、racica 編集部が内容を確認・監修しています。

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