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ノウハウ夏休み前後のSNS乗っ取り不安

夏休み前のセキュリティチェック5つ、飲食店SNSの乗っ取り対策

racica 編集部3分で読める

夏休み前、お店のSNSアカウントは大丈夫ですか

お盆休みが近づくと、旅行の計画やスタッフのシフト調整で頭がいっぱいになりますよね。

でも実は、長期休暇の前後はSNSアカウントの乗っ取りやなりすまし被害が増えやすい時期だと言われています。情報処理推進機構(IPA、情報セキュリティに関する国の機関)も毎年この時期に注意を呼びかけています。

休暇中は自宅のパソコンやスマホでSNSを触る時間が増える一方、何かトラブルが起きても「担当者が休みで対応が遅れる」という状況が起きやすいためです。お店の公式アカウントが乗っ取られてお客様に変な内容が送られてしまったら、信頼を取り戻すのに時間がかかってしまいます。

休暇シーズンだからこそ、5分程度でできるチェックを済ませておくと安心です。


チェックポイント1:パスワードは長期休暇前に見直したか

SNSアカウントのパスワードを、スタッフの誕生日や店名など推測しやすいものにしていないか確認してみてください。

複数の人がログインしているアカウントほど、パスワードが古いまま放置されがちです。休暇前のタイミングで一度変更しておくと、退職したスタッフのアクセスも自然にリセットできます。

二段階認証(ログイン時にパスワードとは別の確認コードを求める仕組み)を設定できるなら、あわせて有効にしておくとより安心です。


チェックポイント2:不審なメッセージやリンクへの対応を決めているか

休暇中は「久しぶりのメッセージ」や「キャンペーンのお知らせ」を装ったなりすましメッセージが増える傾向があると言われています。

お店のアカウントに知らない相手からリンク付きのメッセージが届いても、すぐにクリックしない。この一点だけでもスタッフ間で共有しておくと安心です。

特に「アカウントが停止されます」「今すぐ確認してください」のような焦らせる文面には注意が必要です。


チェックポイント3:緊急時の連絡ルートを決めているか

担当者が休暇中に「アカウントが乗っ勝られたかもしれない」というトラブルが起きたとき、誰に連絡すればいいか決まっているでしょうか。

休暇前に、連絡する順番と方法だけでも簡単に決めておくと、対応が遅れずに済みます。

  • 担当者本人の連絡先(休暇中でも見られる手段)
  • 代理で対応できるスタッフを1人決めておく
  • SNS運営会社への通報方法を事前に確認しておく

チェックポイント4:投稿の予約や自動化の設定を確認したか

休暇前に投稿を仕込んでおくお店も多いと思いますが、予約投稿の内容や時間が正しく設定されているか、出発前にもう一度見ておくと安心です。

例えば居酒屋さんなら、お盆期間の営業時間変更を投稿し忘れていないか。カフェさんなら、休業日の告知が予約投稿の中に正しく含まれているか、といった確認です。

投稿内容そのものだけでなく、「誰が投稿にログインできる状態になっているか」も一緒に見ておくと、休暇中のアクセス管理がしやすくなります。


チェックポイント5:休暇後にアクセス履歴を確認する習慣があるか

休暇明けは営業再開の準備で忙しくなりますが、SNSの管理画面でログイン履歴や投稿履歴をさっと確認してみてください。

見覚えのないログインや、自分たちが仕込んでいない投稿がないか。この2点だけでも見ておくと、被害の早期発見につながります。

休暇中に更新プログラムの通知が来ていた場合は、パソコンやアプリの更新もあわせて済ませておくと安心です。


投稿の仕込みと管理を、もう少し楽にする方法

ここまでのチェックリストは、投稿を予約したりアカウントを管理したりする手間が前提になっています。休暇前にまとめて仕込む作業自体が負担になっている、という声も聞きます。

racicaでは、季節や時間帯に合わせた投稿が自動で出る仕組みを備えています。お盆休みの時期であれば、休暇シーズンらしい話題や、営業時間が変わるタイミングに合わせた投稿案が自動で用意されます。休暇前に何日分も仕込んでおく作業自体を減らせるので、パスワード管理や連絡ルートの確認といった、人の判断が必要な部分に時間を使いやすくなります。

また、SNSのプロフィール文をX・Instagram・TikTokそれぞれの文字数や雰囲気に合わせて提案してくれる機能もあります。休暇中に新しくお店を知った方が最初に見るのがプロフィールです。乗っ取り対策で見直すタイミングに、プロフィールの内容が古くなっていないかも一緒に整えておくと、休暇明けの集客にもつながります。


今日からできること

休暇前にできることは、パスワードの見直しと緊急連絡ルートの確認の2つに絞ってしまうのがおすすめです。

全部を完璧にやろうとすると後回しになりがちなので、まずはこの2点だけ今日のうちに済ませてみてください。

休暇明けにログイン履歴を見る習慣がつくと、次の長期休暇も身構えずに迎えられます。

参考

夏期休暇の前後にセキュリティのチェックを! チェックリスト付き【IPAが注意呼びかけ】

この記事について: 本記事は AI を活用して作成し、racica 編集部が内容を確認・監修しています。

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