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ノウハウ動画投稿の活用不足

InstagramをTVで見る時代に?飲食店が動画に注目したい理由

racica 編集部4分で読める

テレビでInstagramを見る人が増えている

最近、リビングの大画面でInstagramを見る人が増えているのをご存知でしょうか。

Instagramは、テレビに接続して使うアプリ(コネクテッドTVアプリ、テレビをインターネットにつないでアプリを楽しむ仕組みのこと)を強化しています。友人と一緒にリール(短い縦型動画のこと)を見たり、料理動画を見ながらレシピを試したりする使い方を、クリエイターと一緒に広めようとしているそうです。

もともとこのテレビ向けアプリは、AmazonのFireデバイス向けに始まり、その後Google TVやSamsungのスマートテレビにも対応範囲を広げてきました。スマートフォンの小さな画面で見るものだったInstagramが、リビングの大画面でも見られる存在になってきているということです。


なぜ今、動画が重要になっているのか

この動きの背景には、動画視聴そのものの伸びがあります。Instagram社の発表によると、リールは今やアプリ内で過ごす時間の半分を占めるまでになっているそうです。写真の投稿から、動きのある動画へと、見る側の関心が移っているということです。

さらに、テレビでの視聴も無視できない規模になってきています。Googleの決算資料では、アメリカにおけるYouTube ショート動画の視聴のうち15%がテレビ経由だったと報告されています。スマートフォンだけでなく、テレビの前でくつろぎながらSNSを眺める時間も、確実に増えているということです。

お店の投稿を考えるとき、この変化は見過ごせません。小さな画面でぱっと見て終わる投稿と、大画面でじっくり見られる投稿では、求められる見え方が違ってくる可能性があるからです。


飲食店が今できる3つの見直し

こうした流れを踏まえて、飲食店の投稿でも見直せる点がいくつかあります。

1つ目は、動画素材を増やすことです。写真だけの投稿を続けている場合、湯気が立つ様子や炭火が爆ぜる瞬間など、動きのある一瞬を動画で撮ってみるという方法があります。テレビの大画面で見られる可能性を考えると、静止画よりも動画の情報量が活きてくる場面は多いはずです。

2つ目は、画質を意識することです。大画面で見られると、粗い画質は目立ちやすくなります。スマートフォンのカメラでも、明るい場所で撮る、手ぶれを抑えるといった基本を意識するだけで印象は変わります。

3つ目は、複数人で見られる内容を意識することです。友人同士でリールを見る、という使い方が広まっているのであれば、お店の投稿も「誰かに見せたくなる」内容を意識する価値があります。例えば居酒屋なら、大皿料理が運ばれてくる瞬間の動画は、複数人で盛り上がりながら見てもらいやすい内容といえそうです。


業態別に考える動画の使いどころ

業態によって、活きる動画の形は変わってきます。

ラーメン店なら、麺を茹でる湯気やスープを注ぐ瞬間の短い動画は、匂いや音まで想像させる力があります。カフェなら、ラテアートを描く手元や、焼きたてのパンを切る断面が動画映えするシーンです。バーなら、シェイカーを振る音やグラスに注ぐ瞬間の動画が、雰囲気づくりに一役買ってくれます。

どの業態でも共通しているのは、静止画では伝わりにくい「動き」や「音の気配」を、動画なら届けられるという点です。長い動画を作り込む必要はなく、数秒の一コマでも十分に伝わることが多いです。


手元にある写真や動画をどう活かすか

とはいえ、動画の撮影や編集に時間をかけるのは、日々の営業の中では簡単ではありません。撮って、確認して、投稿に合わせて長さを調整して、という作業を毎回手作業で行うのは、思った以上に手間がかかるものです。

写真中心の運用から動画も取り入れる運用に変えるとき、多くのお店で悩ましくなるのが「どの動画をいつ使うか」の管理です。撮りためた動画がスマートフォンの中に埋もれてしまい、結局使わずじまいというケースも起こりやすいところです。


動画素材をそのまま投稿に活かせる仕組み

racicaでは、Instagramへのフィード投稿・カルーセル投稿(複数の写真や動画をまとめて見せる投稿形式のこと)・リール投稿に、それぞれ自動で対応しています。撮った写真や動画をお店の様子として登録しておけば、Instagramらしい見せ方に合わせて自動で配信される仕組みです。

短い動画についても、そのまま投稿素材として登録しておくことができます。X・Instagram・TikTokといった複数の媒体で、同じ動画素材を活かせる点も助かるポイントです。長さや容量には上限があるものの、日常の一コマを撮ってそのまま登録しておくだけで、投稿のたびに素材を選び直す手間が減らせます。

写真だけでなく動画も含めて「撮ったものを資産として貯めておける」感覚に近く、大画面で見られる時代の変化にも、無理なく対応しやすくなります。


今日から見直せること

テレビの大画面でSNSを見る流れは、これからも広がっていく可能性があります。まずは、お店の一コマを短い動画で撮ってみることから始めてみるのはいかがでしょうか。

湯気や炎、手元の動きなど、写真では伝わりにくい瞬間を意識してみると、次の投稿のヒントが見つかるかもしれません。

参考

Instagram launches connected TV promotion

この記事について: 本記事は AI を活用して作成し、racica 編集部が内容を確認・監修しています。

お店の SNS、自動で続く仕組みを試してみませんか。